「休日は本屋を楽しみたいけれど、子どもがいるから一人では行きづらいなぁ・・・」
と思っているパパさんはいませんか???
じつは、家族全員が楽しめる本屋が東京の多摩地域にあるんです!
その名も コーチャンフォー 若葉台店
ご近所さんに教えてもらって行ってみたら、家族3人で5時間くらいいました^^;
コーチャンフォーとは?
コーチャンフォー???
なんだかおもしろい名前ですね。どんな本屋さんなんだろう?
京王相模原線の若葉台駅から徒歩5分の大型書店です。
名前の由来が気になったので 公式サイト を見てみましたが、分かるような分からないような、、、だったので Wikipedia を見ました。
コーチャンフォー(英: coach-and-four)は、北海道釧路市に本社のあるリラィアブルが展開している複合商業施設。「coach-and-four」とは「四頭立ての馬車」という意味である 。4部門(書籍、文房具、音楽・映像、飲食)を表している。
Wikipedia より
建物の上にあるのは「馬車の車輪」のようですね。
コーチャンフォーはまるでリアル版Amazon
存在感のある建物の入口に着くと、物流倉庫かと思うくらいの大きさでした。
中に入ると圧巻の光景で、ワクワク感が一気に吹き出しました!
ワンフロアの店内には100万冊以上あるそうです。
まずは3人で子ども向けの本を見に行きました。
娘が好きな絵本と図鑑だけでも相当な量があり、結局親もあれこれ見出したらあっという間に1時間くらい経っていました。
その後、ママの許可を得てパパ(私)は単独行動に。さっそく「ビジネス・ITコーナー」へ。
Kindleの試し読みで気になってた本が出てくる出てくる・・・棚を1つ移動するだけでも10分以上かかっていたような気がします。
ほしい本を全部買うとお財布が厳しくなるので、3,4冊を厳選。
あっという間に1時間半くらい経っていました。
コーチャンフォーは文房具・雑貨も楽しめます
家族と合流し、文房具・雑貨コーナーへ。
こちらも巨大で、基本はもちろん、見たことがない物も膨大にありました。
- itoya:言わずと知れた代表的な文房具メーカー
- G.C.INC.:世界トップクラスのデザインと品質の文房具メーカーとのこと
- Primabera:ヨーロッパ調のバッグ・食器・雑貨メーカー
- 鳩居堂:日本を代表する老舗の和文具メーカーとのこと
- 深川製磁:世界からも認められた陶磁器
この他にも、キャラクターグッズ、ラッピンググッズ、パズル、ボードゲーム、などなどあらゆる物がたくさん。
文房具は家族全員が好きで、妻と娘はキャラクター系・ラッピング系にも興味があることから、結局ここでも30分以上は見ていたと思います。
コーチャンフォーはカフェでゆっくりくつろげます
ここまでで3時間くらい経っていて、さすがに全員疲れてきたので併設のカフェ「ドトール」へ。
どうやらここは200席以上あって「国内最大のドトール」とのこと。
それなのに結構行列が・・・
しばらく待ってから着席。妻&娘はサンドイッチとコーヒー、パパはさっき買った本の読書。
買った直後のモチベーションが高い時に読めるのは至福の時間!
ここでもあっという間に1時間くらい過ごしていました。
コーチャンフォーはマルシェまであります
店を出ようと思ったら、食品売り場が。
コーチャンフォーの拠点である北海道をはじめ、全国の名産品がありました。
せっかくなら日本酒を、、、と思ったのですが荷物になるので断念。
代わりに目に留まった「ようかんパン」なるものを購入。店を出てさっそく実食。
東京にいながら広大な大地を感じさせてくれる味でした。
まとめ:コーチャンフォーは家族で1日いられる場所
と、店内を歩くたびに目的のもの、新しいものに出会える「コーチャンフォー」。
都心や東京東部に住む方には少し遠いと思いますが、それに見合う価値はあると思います!
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