「新型コロナをキッカケにした在宅ワークで運動不足になっていませんか?」
休日は運動不足解消のために子どもと外出したいのに、「子どもは家でゲームをしてかまってくれない……、というお父さんはいませんか?」
僕のこの悩みをお散歩アプリ「ピクミンブルーム」が解消してくれたので、同じ悩みをもつお父さんに対してこのブログがお役に立てれば嬉しいです!
親子で一緒に楽しめるのはいいですね♪
※ アプリ内課金はありますが、無課金で十分楽しめます。我が家は一度も課金していません。
共同ミッションの達成に誘うのがコツ
ピクミンブルームを簡単に言うと、自分が歩くことでピクミンを集めたり育てたりするお散歩アプリです(公式サイト)。
娘とともにインストールして、僕は運動不足解消に使っています。愛らしいキャラクターが増えたり成長していく姿に癒やされています。
ある日、天気がよい休日なのに娘が家でゲームばかりしていてちょっと困っていました……。
外に出ようと公園や買い物に誘っても乗ってこないので、試しに「あとちょっと歩けばミッション達成だから手伝ってくれない?」と誘ってみたところ、「行く!」との反応が。
ピクミンブルームは、個人のほかに、複数人で規定歩数などを達成するとボーナスアイテムがもらえる共同ミッションがあり、その仕組みを活用することでお出かけに成功しました。
左:ふたりで30000歩ミッション中
下:ミッション達成
ミッションは歩数以外にも、「花植え」というものや、ピクミン集め、ピクミン育てなどがあり、娘もいろいろと興味をもち始めました。
そしてしだいに「ピクミンブルームしに行こう!」と逆に誘ってくるまでになりました。嬉しい誤算です。
たまにはピクミン以外のメリット提示も活用
とはいえ、やはり子どもの気分によっては乗ってこない時もあります……。
そんな時は「プラスアルファ作戦」に変更です。
ある日は近所の公園で昼祭りをやっていたので、「クレープ屋さんが来てるらしいから行ってみない???」と誘ったら、スッとゲームをやめて「行く!」となりました。
ただしこの作戦は出費を伴うので、「ちょっと特別な時」や「本当に出かけたい時」に絞って使う方がよさそうです。
歩かないゲーム要素と歩きスマホには注意です
ピクミンを育てるには歩く以外にも「エキス」というご飯を上げる方法があります。
この作業にハマってしまうとただ単にスマホゲームをしているだけになってしまうので注意しましょう。
また歩き中には「ビッグフラワー」という花を集めるスポットが歩きスマホになりがちなのでこちらも注意が必要です。
アプリは子どもの興味関心に合わせて選びましょう
我が家は娘がピクミンを好きなことからピクミンブルームを使っていますが、今は同じようなアプリがたくさんあるのでお子さんの興味に合わせるとよさそうです。
近所の家族に聞いたところポケモン、ドラクエ、信長の野望が多かったです。
このように工夫しだいでは自分の健康向上と家族の日常向上の一石二鳥を狙えるので、これからもアイデアを探していきます。
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