誰でも今すぐ最大12,000円お得!!TOKYO元気キャンペーン開始

お金

物の値段がどんどん上がって、お小遣いが厳しいなぁ……」と感じていませんか?

東京都が3/11(月)から始めた「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」で日々の暮らしをちょっとでも豊かにしましょう!!

おすすめポイント
  • 複数アプリを活用
  • 各アプリ固有のキャンペーンとの併用
  • 家族も一緒に活用

ただし、早期終了の可能性があるので計画的に使いましょう。

「TOKYO元気キャンペーン」で暮らしを豊かに!

東京都が始めたキャンペーンは、都内の対象店舗でPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYで支払うと最大10% / 3,000円分をポイント還元してくれます(支払い方法により例外あり)

注目すべきは「アプリごとに最大3,000円分」なので4アプリをフル活用すると最大12,000円分という点です。

もちろん夫婦で使えば最大24,000円分なので家計への影響も大きいのではないでしょうか?

特にこれといったリスクも見当たらないので、うまく使って物価高を一緒に乗り切りましょう!!

暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン
キャンペーン期間中に、都内の対象店舗において、対象のQRコード決済を行うと、後日、決済額の最大10%(上限3,000円相当)のポイントを還元!

アプリの独自キャンペーン併用でさらにお得

15%、20%と値上がりするものがある中で「10%だけか……」と感じていないですか?

実は、アプリごとの独自キャンペーンと組み合わせてさらにお得にできます。

PayPayの例 ↓

  • PayPayスクラッチくじ(2/16~4/15実施) #200円以上の支払いに適用
    • 1等 100%
    • 2等 5%
    • 3等 0.5%
  • PayPayクーポン(常時実施)
    • ダイソー 最大5%
    • スターバックス 最大5%
    • ライフ、いなげや 最大3%  など(毎週月曜日更新)

PayPayクーポンの場合は支払い前にクーポンを獲得しておく必要があるので忘れないようにしましょう。

キャンペーンは3月末まで # 早期終了に注意

キャンペーン期間は3/11(月)~3/31(日) 23:59です。ただし「ポイント還元額が予算額に達する見込みとなった場合は早期終了する予定」とあります。

予算は91億円とのこと(朝日新聞デジタル)で、早期終了の場合は事前にアプリや店頭ポスターで告知予定となっています。

ここで、早期終了の可能性はあるのでしょうか?

(参考)
個人的に衝撃的だった「PayPay 100億円あげちゃうキャンペーン」の場合、2018/12/4~2019/3/31と約4ヶ月の予定でしたがわずか10日間で終了。。。

調べた情報で計算したところ、早期終了の可能性は十分あると予想します。

  • 東京都の生産年齢人口は約860万人(東京都の統計
  • 日常のスマホ決済利用率は約50%(MMD研究所
  • スマホ決済の併用率は約60%、平均併用数は2.7個(同研究所)

このデータから「東京都の生産年齢人口の半数が、2個のアプリをフル活用する」と想定すると、還元総額は258億円となり約2.8倍の予算オーバーです。

全員が毎日同じペースでスマホ決済すると、10.7日後の3/21(木)に早期終了する計算です。

実際は、都外在住の人やスタートダッシュで使う人などがいるのでズレはあると思います。

【2024/03/21追記】「予算上限に達したため3/23で終了」と発表がありました。

対象店舗数は都内の約35万店 # 一部例外あり

具体的な対象店舗はアプリやHPで確認できます。

飲食店、スーパー、ドラッグストア、各種専門店、生活サービス店など挙げればキリがありません。
(「TOKYO元気キャンペーン」でGoogle検索すると関連各社の情報がずらっと出てきます)

店頭の場合はこのポスターが目印です。

引用:TOKYO元気キャンペーンサイト

一方で対象外があるので注意しましょう。特に「コンビニが対象外」です。

東京都議会議員の白戸 太朗さんのブログ によると「国の法令で地域限定のポイント付与が出来ないタバコの購入だけを切り分けて対応することが難しいとのことで、今回は見送りとなりました…。」とのこと。残念です・・・

その他「保険医療機関及び保険薬局等」は当てはまる方も多いのではないでしょうか。

対象外店舗
  1. 国、地方公共団体、公共法人が管理運営する施設
  2. 金融商品取引業者の店舗
  3. 銀行、信託会社、保険会社等
  4. 保険医療機関及び保険薬局等
  5. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に該当する施設
  6. その他、本事業の目的・趣旨から適切でないと都が判断するもの
対象外取引
  1. 公共施設の入場料等、公共料金及び納税に関する支払い
  2. たばこ事業法第2条第1項第3号に規定する製造たばこの購入
  3. 有価証券、郵便切手類、印紙、証紙及び物品切手、交通乗車券、チケット販売受託事業者等(コンビニエンスストア含む)が販売する興行チケット、その他金券類等の換金性の高いものの購入
  4. 当せん金付証票(宝くじ)等の購入
  5. インターネット販売等の実店舗外での決済
  6. 自動販売機における購入
  7. その他本事業の目的・趣旨から適切でないと都が判断するもの

まとめ:複数アプリを家族で使って最大活用!

「10% / 最大3,000円分還元」と見ると魅力は薄そうですが、以下のコツを使って物価高を乗り切りましょう!

  • 複数アプリを活用
  • 各アプリ固有のキャンペーンを併用
  • 家族全員で分担利用

早期終了の可能性と、不要なものまで買ってしまうことには注意が必要です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました